私たちS女ご主人様に床で正座を命じられるM男。
あそこは鍵付き貞操帯でロックされたままね。
額を床に着けさせたまま平伏させて、「おまえはそのまま絶対動いちゃダメよ」って命令するの。
「はい、ご主人様」っていう奴隷の返事を聞き流しながら、私はソファーに腰かけてDVD鑑賞。
ご主人様に構ってもらえずに、ひたすら平伏のまま。
もしくは、犬のお座り姿勢のまま。
手を床に着けさせて、「そのまま動くな」。
口に鞭を咥えさせることもあるわ。
落としたらどうなるか、奴隷は体でよくわかってるから。
やがて自分が打たれることになる鞭を、ヨダレ垂らしながら懸命に咥えてるオス犬が可愛いの。
やってみたらわかるけど、動かないでジッとしてるのって、とてもつらいの。
しかも、微動だもしちゃいけないんだから。
少しでも動こうものなら、女ご主人様による厳しいお仕置が待ってるからね。
ご主人様にお仕置されるのが嫌っていうことではないと思うの。
だって、マゾなんだから。
でも、一生懸命動くまいとするのよね、オス犬って。
ご主人様に気に入ってもらいたいから。
ご主人様のいいつけが忠実に守れる、従順な奴隷だっていうことを、ご主人様にアピールしたいからよね。
ちがうかしら?
私のようなS女には、そこが可愛いのよね。
すごく愛おしくなってくるの、オス奴隷が。
時には、「そのまま動かないで待ってなさいね」って、私は出かけたりね。
エリカとショッピング行ったりもする。
床にマジックで、奴隷の今の位置を囲っとくの。
ちょっとでも動いてたらわかるようにね。
動いちゃったら、正確にその位置に戻るのが不可能なくらい、奴隷の体にピッタリなとこでラインを引くの。
うふふ。
エリカなんか、それを細かく確かめるわ。
ちょっとでも動いてたら、髪の毛掴まれて、お仕置台に縛り付けられることになるわね。
そして、私たちふたりのS女が際限なく振り下ろす厳しい鞭に悲鳴を上げ、泣き叫ぶことになるの。
それ以外にも、オス奴隷たちは、私たちS女に椅子として使われたり、足置きにされたりするわ。
その間も動くことは禁止よ。
そりゃ、本物の椅子の方が座り心地いいわよ。
でも、オス奴隷にあえて女ご主人様の椅子として仕えさせるの。
ひとつには、オス奴隷に自分の身分を徹底的にわからせることが目的なの。
自分が女ご主人様に仕える身分なんだってことを、体で覚えさせるの。
奴隷に腰掛けることで、女ご主人様は自分よりも絶対的に上なんだってことを奴隷に覚えさせる。
絶対に逆らっちゃいけないんだっていうことをね。
つまりは、男に女ご主人様への忠誠心を植え付けることね。
オス奴隷にとっても、自分の忠誠心をご主人様に見ていただきたいっていうのがあるし。
そういうオス奴隷を見てると、私たちS女性にも満足感があるしね。
「動くな」って私にいわれて、ほんとに犬みたいにその場で動かないでいるのを見ると、可愛くなってくるの、オス奴隷が。
だから、結構好きなのよね、オス奴隷を家具にするのって。
さ、今日はどの子を家具にしよっかな。
うふふ♥
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