「失礼します、ご主人様」
レナ様とエリカ様がおられるリビングの扉を開ける美少年くん。
「ポチさんをお連れしました」
お二人の20代S女様に、そう告げながら、私の首輪のリードを手繰って、室内に招じ入れる色白美少年くんです。
「おまえがコイツを呼ぶときも、ただの『ポチ』でいいのよ、チビ」
笑いを含んだ、レナ様のお声・・・
今日は、レナ様もエリカ様も、カジュアルなノースリーブのトップスにスカートのお姿。
おみ足は、レナ様もエリカ様も生足に室内用らしきミュールをお履きになられておられます。
「おいで、チビ」
レナ様のお声で、私の首輪のリードを引きながら、レナ様がおかけになられているソファーに近づく美少年くん・・・
やはり、この少年がチビくんなのです・・・
チビくんは室内を立って歩くことを許されているようで・・・
ずっと年下の同性奴隷に首輪のリードを引かれている自分の情けなさを思う、45歳の私です・・・
「チビ、ポチのリード貸しなさい。エリカ様が持っててあげる」
「ハイ、ありがとうございます、エリカ様」
私の首輪のリードがエリカ様に手渡された途端、力任せにリードを引かれるエリカ様。
いきなり私の頬に炸裂する、エリカ様の強烈ビンタ・・・
「ご主人様への朝の挨拶はどうしたんだよ? ブタッ!」
「ハ・・・ハイ、ご主人様・・・も・・・申し訳ありません・・・お・・・おはようございます、ご主人様・・・!」・・・
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