マゾ男は【最初に躾けてもらった女性】を忘れない?
「おまえ、今でもその『お姉ちゃん』が好き? ポチ」
ご主人様が、平伏する私の後頭部を足置きにしてくださったまま、お尋ねくださいます。
「い・・・いえ・・・ご主人様・・・今は、ご主人様がいてくださいますから・・・」
嘘ではなく、これは本心です。
「うふふ・・・別にどっちでもいいわよ。マゾ男は、最初に躾てもらった女性が忘れられないっていうから」
「おまえの年だもん。今まで調教体験があっておかしくないわ。私もおまえの飼い主として、おまえのことをできるだけ知っておきたいしね」
「・・・ハイ、ご主人様・・・ありがとうございます・・・」
「おまえって、昔から赤い首輪が似合うのね。うふふ」
「ハイ・・・ご主人様・・・そのようです・・・」
女ご主人様への【完全なる隷属】・唯一絶対のご主人様
ご主人様に選んでいただいたのも、赤い首輪。
お姉ちゃんに嵌めてもらったのも、赤い首輪でした。
「最後に聖水もらったなんて、おまえらしいわ」
「も・・・申し訳ありません、ご主人様・・・へんな話をお耳に入れてしまって・・・」
「なんで? いい話じゃない? へんな話なんていったら、調教してくれた『お姉ちゃん』に失礼よ」
「あ・・・ハイ、ご主人様・・・・」
ずっと年下のご主人様に、言葉遣いをたしなめられる私でした。
「マゾ男は、最初に躾けてもらった女性を忘れない・・・でも、それは世間一般の話よ。私は、奴隷が前に誰からどんな調教を受けていようと、関係なく私流に躾けるわ」
「そして、奴隷の記憶が否応なく上書きされていくの。私というご主人様でね。そして、私への奴隷の『完全なる隷属』が完成するの」
ご主人様への「完全なる隷属」をお誓いした身である私にとって、ご主人様のお言葉は願ってもないことです。
レナ様こそが、私にとって間違いなく、唯一絶対のご主人様なのですから・・・
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MLDO-155 真性奴隷への洗脳と改造 Brainwashing and Modifying into Genuine Slave
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