実娘のレナ様がご主人様という、実父パパ様・・・。
禁断の主従関係を結びながらも、そこに実の親子の心の触れ合いを見た思いがしたのも束の間・・・
「おまえはまた明日、思う存分鞭をあげるからね、クロ。今日の失言のお仕置きも含めてね」
やはり、パパ様の例の失言は、まだ許されていなかったのです・・・。
親子とはいえ・・・S女ご主人様と主従関係を結んだ奴隷である以上・・・厳しい躾けが施されていくことに、変わりはないようです・・・。
「ハイ・・・申し訳ございませんでした・・・ご主人様・・・・」
実の娘の前にひれ伏すパパ様・・・。
レナ様が、先ほどパパ様から外された貞操具「マゾの檻」をふたたび手に取られ・・・
「クロ、また檻に入れて、鍵かけてあげるね。その後は、完全施錠のままよ。今度はママに開けてもらいなさい。いつになるのか知らないけど。うふふ・・・」
そうパパ様に告げられる、レナ様・・・。
「ハイ・・・ご主人様」
パパ様の股間が、実娘のレナ様の手によって、ふたたび貞操具「マゾの檻」に収められ、南京錠がロックされます・・・。
「ありがとうございます、ご主人様」
レナ様にふたたび平伏するパパ様・・・。
「さあポチ、次はおまえの鞭の番よ。おまえには、この地下調教室がどういうとこか、鞭でタップリ教えておいてあげる。おまえの貞操具は、ロックのままだからね。クロ、おまえはポチを吊っておあげ。おいで、ポチ!」
一本鞭をしごきながら、そう告げられるレナ様・・・。
「ハイ・・・ご主人様・・・!」
乾いた喉に唾をやっと飲み込みながら、レナ様の後に四つん這いで従う私でした・・・。
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