「そうして。トニーの分もあるわね?」
「ハイ、レナ様。レナ様にお召し上がりいただくものとは別ですが、ご用意してございます」
「トニー、おまえも食べて、休んでおいき」
「ありがとうございます、レナ様」
相変わらず、奴隷へのレナ様のお優しい心遣いです・・・。
別荘の広々としたダイニングで、テーブルにおつきになられるレナ様・・・。
レナ様のお椅子は・・・もちろん、この私めです・・・。
このダイニング・テーブルには椅子がなく・・・椅子は、すべて壁際に寄せられています・・・。
「おまえもそこでお食べ、トニー」
「え・・・よろしいのでしょうか・・・女性様専用のテーブルで、レナ様とお食事させていただいて」
「今日は特別よ。いいから、そこでお食べ。いろいろおまえの話も聞きたいし」
「ハイ、ありがとうございます、レナ様」
「パパ、おまえはトニーの椅子におなり」
「ハイ、レナ様」
素直に従われる、パパ様・・・。
やはり・・・パパ様といえど・・・奴隷は「おまえ」なのです・・・。
テーブルは、オス奴隷が女性様たちの椅子として使用されることになっているようです・・・。
パパ様を椅子に、レナ様とテーブルでランチを召し上がられる、レナ様のお母様の奴隷・トニー様・・・。
レナ様が、お食事を召し上がられながらトニー様にお尋ねになられたのは・・・トニー様が、レナ様のお母様・ユミコ様にどのような調教を与えられているかでした・・・。
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