レナ様のお椅子にしていただきながら、トニー様にお椅子として使われるパパ様のお顔を盗み見れば・・・まったく動じたご様子もないパパ様でしたが・・・。
「じゃ、私、自分の部屋で少し休むから。トニー、気をつけてお帰り」
「ハイ、ありがとうございます、レナ様」
「ママも心配すると思うから」
またしても・・・思わせぶりなレナ様のお言葉・・・
S女様の周到な責めに・・・改めて、女性様の残忍さを垣間見る思いの私です・・・。
「少し休んだら、ポチ、おまえを地下室に連れて行ってあげる」
「ハイ・・・ご主人様・・・」
得心を得ないままにお返事申し上げる、椅子の私・・・。
「うふふ・・・地下の調教部屋にね。この別荘は、地下に調教室があるの」
ああ・・・やはり・・・ただの別荘ではないのです・・・ここは・・・。
「パパ、おまえはポチに奴隷専用バスルーム教えてあげて。そこで身を清めさせて」
「ハイ、かしこまりました。レナ様」
椅子の私から腰を上げられ・・・ダイニングを颯爽と後にされるレナ様・・・。
それを見送るパパ様もトニー様も、床に額を着けて平伏・・・慌てて、それに倣う私です・・・。
「ポチさん、とりあえずバスルームをお教えいたしましょう」
私にお声をおかけくださるパパ様・・・。
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