「そろそろ、ご主人様がお帰りだろう?」
シャワーを浴びられたタツヤ様が、ご自分で首輪を巻かれながら、ショウタ様にお尋ねになられます・・・。
タツヤ様の股間には、「RENA」のプレートが付いた貞操具「マゾの檻」・・・剃毛された下腹部には「SLAVE」のタトゥー、同じく臀部に「SLAVE」のタトゥー、さらには、ペニスに「R」のタトゥーと左尻に「R」の烙印が・・・。
「ハイ、タツヤ様」
ショウタ様が、タツヤ様の手足に手枷と足枷を巻かれます・・・。
タツヤ様は、ショウタ様にとってご主人様ですが・・・その上に君臨されるレナ様のため、タツヤ様の奴隷姿への「着替え」を手伝われるわけです・・・。
裸エプロン姿のショウタ様のお尻にも、「SLAVE」のタトゥーと、「R」の紋章の烙印・・・。
その時、レナ様が、玄関のドアを開けてお帰りになられました。
すぐに玄関の前に正座するタツヤ様とショウタ様・・・。
床に額を着けて平伏し、
「おかえりなさいませ、ご主人様」
声を揃えてのお迎えです・・・。
私も、タツヤ様とショウタ様と並んで、慌てて平伏して同じ口上を述べます・・・。
「おまえたち、いいコにしてたかしら?」
「ハイ、ご主人様」
声を揃えてお返事する奴隷たちの前に、おみ足を突き出されるレナ様・・・。
「失礼いたします、ご主人様」
レナ様の黒ストッキングに包まれたおみ足から、パンプスをお脱がせするタツヤ様・・・。
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