ミスを叱られる時も、私のオドオドした態度が、先輩女性様たちの嗜虐心に油を注ぐらしく・・・何度思いっきり叱られたことかわかりません・・・。
そういう時の先輩女性様たちは、まさに執拗に私のミスを責め立て、一切容赦がありません・・・。
そばで腕組みをして見ておられる先輩女性様も、助け舟を出すどころか、さらに私の傷口に塩を塗るかのように、私を責め立てはじめたり・・・。
それは、私のM性が火に油を注いだ結果なのでしょうが・・・女性様の怖さを、身に染みて味合わされた経験でもあります・・・。
私の、自信のなさ。
それが、S女様心をくすぐるのでしょうか・・・。
自信のなさがコンプレックスでもあった私ですが、それがモトでS女ご主人様に飼っていただいている現在だとすれば・・・人生、なにが幸いするかわからないものです・・・。
「おまえって、徹底的に痛い目にあわせたくなるタイプなのよね」
レナ様も、そうおっしゃってくださいますし、エリカ様も
「このブタッ!!!」
と有無をいわさず私を叱りつけてくださいます・・・。
自信のない私をいたぶるのもS女様の悦びであれば・・・タツヤ様とショウタ様のように、自信のある美青年・美少年をオス奴隷として屈服させ、思い通りに服従させるのも、えもいわれぬ快感と満足感をS女性様にもたらすものかもしれません・・・。
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