「ちょうどいいわ。おまえたち二匹でマッサージさせてあげる」
レナ様の居室のダブル・ベッドの上で、マッサージを仰せつかった、パパ様と私・・・。
ベッドにうつ伏せになられたバスローブ姿のレナ様のお体を、両サイドから、おみ足を含めてマッサージ・・・。
今日も一日ご調教いただいた感謝を込めて、お疲れになられたであろうご主人様がゆっくりお休みになれるよう、丁寧にマッサージさせていただきます。
ここでも、隣でレナ様をマッサージしているパパ様の、なにか得体の知れない、張り合うような空気を感じる私・・・。
多少気後れしましたが、ご主人様におよろこびいただくことに専念いたしました・・・。
「エリカからだわ。あはは、あの子、リクのピアスの写メ送ってきてる」
私たちにマッサージさせながら、うつ伏せでケータイをご覧になられておられたレナ様が、楽しそうにお声をおあげになられます・・・。
リクというのは・・・いや、リク様は・・・エリカ様がお飼いになられておられる奴隷であることは、聞き知っていました・・・。
エリカ様は、私にとって、レナ様とともに「ご主人様」ですから、相応に気になることではあります・・・。
「見てごらん、おまえたち」
パパ様と私の前に、ケータイをかざしてくださるレナ様・・・。
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