「エリカ、鞭だいぶ上達したわね」
「えー、うれしーおねえさま。おねえさまに教えてもらったタマモノでーす。ありがとー、おねえさま」
「どういたしまして。ポチをエリカと共同所有にした甲斐があったかもね」
「だって、おもしろいんだもーん、鞭。コイツの苦しそうな顔が、ケッコーそそる」
「あはは・・・でしょー? コイツって、そうなのよね。トクよね、こんなブサイクオヤジだけど、苦しそうな顔がS女心をくすぐるヤツ」
「だから、私たちみたいな若くてかわいい女の子にイジメてもらえるわけね、おねえさま。おい、わかってんのかよ、てめー」
ソファーに腰掛けられたまま、レナ様の足置きにしていただいている私の腰を、思い切り蹴りつけられるエリカ様・・・
「あう・・・ッ! ハ・・・ハイ・・・ご主人様・・・わ・・・わかっております・・・ありがとうございます、ご主人様・・・!」
さいぜんの、エリカ様のショウタ様に接する態度の優しさを思い出す私・・・
自分ももっと若ければ・・・と思う反面、ショウタ様のような美貌もない私・・・
「苦しがる顔が、S女様心をくすぐる中年M男」という自分の特性を、最大限にいかしていくしか、私には道はないようです・・・
そのとき・・・
「あ、タツヤかも」
レナ様のお声です・・・
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