年下S女ご主人様に粗相を叱られ、ビンタされる中年M男
タツヤ様とショウタ様は、すでに鞭傷を生々しく体に浮かび上がらせています。
この地下調教部屋で、レナ様とエリカ様おふたりのS女様によって、天井から吊られたまま、延々と鞭打たれた直後なのです・・・。
S女ご主人様・レナ様のお怒りの原因は、レナ様が鞭の手を休まれた際、
「ポチ、椅子」
と無造作に小さくいわれたのを、私の返事がワンテンポ遅れたためのものです・・・。
ご主人様のお声が小さく聞き取れなかった、などは、奴隷として許されないことです。
どんなにお声が小さくとも、たとえご主人様の尊い御言葉を一言もご下賜いただけなくとも、奴隷はすぐに飼い主様である女ご主人様のお望みを察しなければならないのです・・・。
ですから、私はすぐにレナ様のお足もとで四つん這いとなり、私の背に腰かけていただくべきでした・・・。
・・・S女ご主人様・レナ様の御前で正座させられている私の首輪のリードが、レナ様によってグイとたぐりよせられます。
パンッ!という音が、地下調教室に響きます・・・。
ヒリヒリとした頬の感触・・・。
レナ様から、強烈なビンタを頂戴したのです・・・。
「私の奴隷なら、ご主人様の言葉を一言も聞き逃さずに聴いてなきゃダメでしょッ!?」
「申し訳ありません・・・! レナ様・・・!」
すぐにリードが引かれ、2発、3発と立て続けに私の頬を鳴らす、レナ様のビンタ・・・。
ふたりS女ご主人様による鞭の二重奏がふたたび・・・
「ポチ、リクを吊ってあげて」
私の髪の毛を掴まれながら、レナ様が私に命じられます・・・。
「ハ・・・ハイ! ご主人様!」
次にお二人のS女様から鞭を頂戴するのは、リク様・・・。
「ほら、リク! おまえの番よ!」
リク様を足置きにしておられたエリカ様が、おみ足をリク様から降ろされながら、促されます。
「おいで、リク」
レナ様からも呼びつけられるリク様。
「ほらぁ! おねえさまに呼ばれたら『ハイ、レナ様』って返事しなさい! リクッ!」
飼い主様であるエリカ様に叱られるリク様・・・。
「ハイ! エリカ様! ハイ! レナ様っ!」
緊張で顔をこわばらせながら、エリカ様にリードで引かれたリク様が、四つん這いで歩を進められます。
S女ご主人様の鞭に怯えるM男奴隷
エリカ様のお足元で全裸に首輪とリードで引かれるリク様は、お二人のS女様から与えられることになる鞭に、相当な怯えを隠せません。
「早くしなさいッ! リクッ!!」
ビシッ!!!
S女ご主人様に絶対服従であるべき奴隷の、自分に与えられる鞭を恐れてのノロノロと逡巡した歩みに業を煮やされ・・・
エリカ様が、お手にされている乗馬鞭で、リク様の背を容赦なく打ち据えます。
「ああ・・・うぅ・・・っ! ごめんなさい・・・ご主人様・・・!」
「『ごめんなさい』じゃないでしょ? ご主人様に向かって!『申し訳ありません』っていいなさいッ!!」
ビシッ!!!
再びエリカ様が振り下ろす乗馬鞭が、鋭い音を地下調教室に響かせます・・・。
「あ・・・くぅ・・・も・・・申し訳ありません、ご主人様・・・!」
鞭の痛みに身悶えしながら、エリカ様に謝罪するリク様・・・。
ふだんは、リク様にはお優しいエリカ様ですが・・・
レナ様の手前、S女様としてきちんと奴隷を手なずけているところを見せたい20歳のS女様・エリカ様なのでしょう・・・。
お顔をつぶされた態で、エリカ様のコドモのような幼いロリ顔に、不満の表情が色濃く浮かびます・・・。
そこには、ご自分の「所有物」を同性に自慢したい、という女性様特有のエゴイスティックな欲求が見え隠れするようにも感じられます・・・
ともかくも、ご機嫌を損ねられたときのエリカ様は・・・幼い容姿とアニメ声に似合わぬ冷酷さを露わになさるのです・・・
これも・・・女性様特有の、エゴイスティックな二面性・・・といったところなのでしょうか・・・
たしかに、ご主人様の鞭に怯えて・・・などは、奴隷として言語道断・・・。
許されるはずもありません・・・。
「いいわ。リクはあとにする。クロッ! 次の鞭は、おまえにするわ。来なさい」
レナ様のお言葉です・・・。
「クロ」とは、レナ様の実のお父様である、パパ様です・・・。
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