お尻で踏む、足で踏むというのは、一般常識では最大の非礼に当たることでしょう。
しかし、その最大の非礼こそが、マゾにとっては最大の悦びなのです・・・。
「椅子」
という短いただ一言がご主人様の麗しい唇の間から発せられるのを心待ちにするのと同じく・・・
というよりも、それ以上に心待ちしているのが
「足置き」
のお言葉です・・・。
体の下の部分で扱われるほど、一般的には無礼、マゾにとっては悦び、ということでしょうか・・・。
ですから、マゾの私にとっては、ご主人様の椅子になること以上に光栄なのが、足置きになることなのです・・・。
特に、麗しい女性様であっても、「おみ足」は往々にして汚れやすい部分であり・・・蒸れた臭気を放つことも珍しくない部分・・・。
ご主人様の、そうした汚れた部分をも受けとめることに・・・マゾとしての悦びもひとしおなのです・・・。
そして、椅子にせよ足置きにせよ、「家具」や「器具」としてご主人様にお使いいただく時は・・・奴隷の存在など全く無視したような、「家具」や「器具」に徹した扱われ方をするほど、奴隷には悦びです・・・。
レナ様・エリカ様が私を椅子や足置きとして使ってくださる時も・・・奴隷の私の存在など眼中になく、お友だちとのケータイでのおしゃべりや、DVD鑑賞などをお楽しみになられます・・・。
そんな時間が、私にはとても幸せなのです・・・。
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