かすかに、耳に「ピチャピチャ・・・」とオス奴隷たちが女性器を舐める音が聞こえてきそうな静寂の中・・・レナ様とエリカ様がお漏らしになる吐息が、私の胸をかき乱していきます・・・。
ああ・・・タツヤ様とショウタ様が、うらやましい・・・。
レナ様から舐め犬にしていただいたことはありますが、どうやらタツヤ様とショウタ様は、いつも舐め犬ご奉仕をご主人様に仰せつかっている様子・・・。
やはりこれは、嫉妬するなといわれるほうが無理です・・・。
「あ・・・あ・・・あン・・・あ・・・」
レナ様のお美しい喘ぎ声と、エリカ様の可愛らしいアニメ風喘ぎ声が交錯します・・・。
たまらず盗み見すれば・・・レナ様もエリカ様も、腰を浮かせてオス奴隷たちの頭を押さえつけ、ご自分たちの秘所に押し付けながら、身をくねらせ、舌なめずりされておられます・・・。
見てはいけないものを見た思いで、命じられている「伏せ」に慌てて戻る私・・・。
恐らくは、タツヤ様もショウタ様も、ご主人様を悦ばせる舌技を徹底的に仕込まれているのでしょう・・・延々と、舌奉仕させられている二匹のオス奴隷・・・。
奴隷への「ご褒美」といっても、それは同時にご主人様への悦びとならねばならない・・・つまり、ご主人様がお与えくださる「ご褒美」は、「ご奉仕」でもあるのです・・・。
その「ご奉仕」を「ご褒美」として嬉々と受け入れられてこそ、「奴隷」というものなのでしょう・・・。
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