「今回も、CUTIE QUEENSのメンバー様方がお集りになられるのですね」
レナ様にお尋ねになられる、トニー様・・・。
「そう。毎年恒例の、私たちCUTIE QUEENSの『オス犬パーティー』よ。おまえにみんなの送り迎えを頼むわね。粗相のないようにね。おまえも知っての通り、作法に厳しいS女様たちだから。うふふ・・・」
「ハイ、承知しております、レナ様」
「おまえも参加したかった? トニー」
「ハイ、次回は、ぜひお願いいたします、レナ様」
「あはは・・・相変わらず口がうまいわね、おまえ。ママが気に入るのもわかるわ」
「恐れ入ります、レナ様」
車が高速に入り・・・
途中、
「ポチ、トイレ」
とレナ様に命じられ・・・
レナ様に便器としてご使用いただき、ご聖水を頂戴する栄誉まで与えられ・・・レナ様とご一緒に過ごさせていただける幸せを噛みしめた私・・・。
そして・・・レナ様の別荘に到着です・・・。
それは、森の中に静かに佇む別荘・・・というより、豪邸に近いお屋敷でした・・・。
「降りなさい、ポチ」
首輪に全裸のまま、車から降ろされる私・・・。
「あ、リス、リス。ご覧。かわいい♡」
レナ様のお声に見れば、近くの木を駆け上がるリスの姿が・・・。
レナ様が時折見せてくださる可憐な無邪気さは・・・ふだんは厳しいS女ご主人様を一層魅力的に見せてくれます・・・。
鳥の声も、のどかに聞こえてきます。
この別荘に・・・S女様方が集合なさり・・・「オス犬パーティー」が開かれる・・・。
木立に囲まれ、木漏れ日の中に静かにたたずむ豪華な別荘は、そんな「非日常」空間にふさわしい環境かもしれません・・・。
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