「その代わり、おまえはママと私には絶対服従よ。ママと私を絶対的なご主人様として崇めること。いいわね? クロ」
「ハイ、ご主人様。もちろんでございます」
「・・・今思い出したけど、玄関の絵。気に入らないから変えておくように、こないだ言ったわよね? クロ」
パパ様の顔色が、みるみる青ざめます・・・。
「も・・・申し訳ありません、ご主人様・・・!」
「忘れたの? おまえ」
「ハ・・・ハイ・・・その・・・つい・・・」
「言い訳いらない。ご主人様のいうこと、忘れたのね?」
いうが早いか、パパ様の頬に飛ぶ、レナ様の強烈ビンタ・・・。
「申し訳ありません・・・ご主人様・・・次回までには・・・必ず!」
「いいわ。明日おまえにあげる鞭が、また増えたわね。クロ」
先ほどのムードから一転、平身低頭のパパ様・・・。
褒められたと有頂天になれば、叱られる・・・。
どこに落とし穴があるかわからないようで・・・S女ご主人様にお仕えすることの難しさを、私も痛感しました・・・。
しかし、一方で、無邪気で屈託のない一面もお見せくださるレナ様・・・。
これも、女性様特有の気まぐれというものなのでしょうか・・・。
「ちょうどいいわ。おまえたちを、少し訓練してあげる」
そうおっしゃって、サンダルを脱がれるレナ様・・・。
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